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東京でデザイナーズマンションを借りるとしたら?

東京でデザイナーズマンションを借りるとしたら?

2021.5.20

デザイナーズマンションというおしゃれな響きには、誰でも憧れますよね。
寝るだけに帰る部屋ならともかく、そこで生活を楽しもうとするならば、綺麗でこだわりのあるところに住みたいと思うのは当然のこと。

そして東京であれば、デザイナーズマンションの数も多く、個性的な物件も数多く揃っています。
では、デザイナーズマンションというのは、一体どういったものを指すのでしょう。
家賃が安いとはいえない東京でよくわからないまま引っ越してみて、これは違うと思っても、そう簡単に次に移ろうというわけには行きません。
そこで、東京のデザイナーズマンションに関するちょっとした情報などをお届けいたしましょう。

おしゃれなマンション=デザイナーズマンション?

デザイナーズマンションとは

デザイナーズマンションと聞くと、外観はコンクリート打ちっぱなしで、いかにもデザイン重視という物件を思い浮かべるのではないでしょうか。
その通り、「デザイナーズマンション」とは、デザイナーや設計士があらかじめコンセプトを決めて、デザイン・設計にこだわって建てたマンションを指します。
とはいえ、デザイナーズマンションとして公開されている全ての物件がそうかというと、実は法律的な定義はなく、不動産業界全体でこういった基準があてはまるという決めごとがあるわけでもありません。

ですので、オーナーがうちの物件はデザイナーズマンションだといえばそう扱われますし、エクステリアがコンクリート打ちっぱなしで洒落た印象のものを、デザイナーズマンションと呼ぶこともあります。
かなり曖昧な基準ではありますが、東京では、建物の外観やインテリアに統一感がある、スタイリッシュな印象を受ける、コンセプトの打ち出しがはっきりしている、そして建築家や設計士、インテリアやエクステリアをデザインしたデザイナーの名前がはっきりしているなどの場合、デザイナーズマンションであることをアピールしていることが多いようです。

家賃はちょっと高いけどその分のメリットも!

家賃が安いとはいえない東京ですが、その中でも付加価値のあるデザイナーズマンションの場合、周辺の相場よりは多少高く設定されています。
しかしその分インテリアにもこだわっていますから、天井が高かったり、天窓があったりと、開放感を満喫できる間取りになっていることが多くあります。
外観もインテリアも見栄えが良いので、自然と部屋を綺麗にするようになり、人を招くとき慌てて片付けなくても済むことでしょう。

また、デザイナーズマンションに多いコンクリート打ちっぱなしという仕様ですが、これには耐火性や遮音性に優れるというメリットがあるのです。
マンションに限らず、集合住宅に住んでいるとご近所との騒音トラブルなどが気になるところですが、コンクリートは音を遮る効果が高いため、デザイナーズマンションなら過剰に音を気にして過ごす必要はありません。
無論、だからといって大音量で音楽を流して良いわけではありませんが、一般的なアパートなどと比べればは格段に暮らしやすくなるでしょう。
リノベーションしたものは別ですが、比較的築年数が浅い物件が多いため、住む人に対しての配慮が行き届いており、防犯面では欠かすことができないオートロックやカメラ付きのインターホンをはじめ、宅配ボックスの設置なども多くなっています。

また、建物全体にこだわりのある物件が多いので、共用部分の管理も行き届いている上、そういった環境を求めて住む人が多いので全体的に住民の意識が高く、気持ちよく暮らせることでしょう。

デザイナーズマンション特有の間取りなどには要注意

まず、デザイナーズマンションの代名詞のようになっているコンクリート打ちっぱなしですが、遮音性に優れているのと同時に、熱伝導率も高くなっています。
部屋の中も全てコンクリート打ちっぱなしになっている物件の場合、断熱材を入れる余地がないので、夏は建物全体が蓄熱して暑く、冬はその逆で寒いという環境になってしまうと考えられます。
光熱費は一般的な建物よりは高くなることを、覚悟しておきましょう。

デザイナーズマンションに多いのが、ホテルのようにバス・トイレが一緒になっていたり、ガラス張りであったりと、「見た目重視」というものです。
部屋の中も収納が少ない、ちょっと変わった間取りで動線が複雑になり、手持ちの家具が置けないということも考えられ、使いづらいと感じてしまうかもしれません。
デザイナーズマンションではデザインに優れた外国製の家電などが設置されていることも多いので、日本製のものと比べてしまうと、使いづらいと思うことがあるかもしれませんし、
故障したり交換してもらう場合に時間がかかることがあります。

また、壁に釘が打てない、カーテンやブラインドが備え付け以外のものは選べない、窓なども特注品や輸入品で、カーテンなどの規格が市販のものと合わないなど、一般的な物件ではできて当然のことができないということも多いので、住みはじめてから慌てないよう、内見時によく確認しておきましょう。

一人暮らしの場合のデザイナーズマンションの選び方

一人暮らしする物件を探す

東京でデザイナーズマンションに一人暮らしをするならば、まず収入が家賃に見合っていなければなりません。
おしゃれな空間に憧れて、無理をして生活していても、いずれは破綻してしまうでしょう。

東京にはデザイナーズマンションの物件も多いので、探すエリアの範囲を広げるなどして、無理のない生活設計をすることが大切です。
家で料理をすることが多いなら、キッチンでの動線のチェックも必要です。
おうち時間を充実させたくて住むのがデザイナーズマンションですから、そこで送る毎日の生活がストレスにならないよう、よく考え、確認するようにしましょう。

東京にはデザイナーズマンションも多いのですが、元々家賃が高めのエリアに在る割合も高いので、家賃と収入とのバランスを精査することが大切です。
また、東京にはリノベーションしたデザイナーズマンションも多く在ります。
外観はちょっとレトロだけれど、一歩部屋に踏み入れると全く雰囲気が異なるこだわりの空間が広がっていて、そういった物件も人気が高いのです。

とはいえ、デザイナーズマンションは、基本的にはあまりものを置かない暮らしをする人に向いています。
そこに住むのが自分のライフスタイルと合っているなら、一刻もはやく自分にぴったりのおしゃれなデザイナーズマンションを選んで、東京での一人暮らしを満喫しましょう!

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