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東京の物件で一人暮らしで楽しむなら

東京の物件で一人暮らしで楽しむなら

2021.3.17

どうやって物件を探す?

土地勘がない場合、東京で賃貸物件を探すのは、中々厳しいものがあるかもしれません。
東京は小さな街が多く在り、それぞれの特徴や土地柄のようなものもあります。
それらを考えた上で物件を決めなければ、生活費が非常に高くなってしまうでしょう。
物価は多少変動することがありますし、食材なら買うのを少し控えたり、質を落としたりするといった工夫ができますが、家賃はそうはいきません。

一度契約したら、毎月必ずその金額の出費があるということなのです。
とはいえ、そこで生活する以上、ある程度一人暮らしを楽しまなければもったいないですよね。
そこで、東京の一人暮らしを楽しむための物件をどう探すのか、ここで考えてみましょう。

東京で一人暮らしする時のコストを考える

一人暮らしの場合の賃貸物件というと、多くの場合はワンルームを思い浮かべるかもしれません。
ワンルームという形態はマンションや、コーポやハイツと名付けられることが多い、アパートタイプのものにも多く在ります。
間取りや専有面積はどちらも大差がありませんが、マンションは鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC造)や鉄筋コンクリート造(RC造)で3階以上ある比較的大規模な共同住宅、コーポやハイツは木造や軽量鉄骨造(プレハブ工法)で2階か3階建てまでの共同住宅である、といったところが違いでしょうか。

やはり建物の頑丈さでいえばマンションということになるのかもしれませんが、家賃はおしなべて軽量鉄骨造構造のものより高くなります。
1階などに住んで上に部屋がある状態だと、上の階に住む人の足音などが響く可能性も考えられますから、普段からそういった音が気になるという人は、狭さや駅からの所要時間などよりも、マンションに住むことを優先させるべきかもしれません。
それ以外には、昔ながらの間取りのアパートも、数多く在ります。
一般的に、家賃は昔ながらのアパートの方が安く、多少狭くてもマンションの方が高くなります。
そこには建物の設備が古かったり、畳の部屋があって間取りが今の生活にあまり合わないなどといった理由があるのですが、どちらを選ぶかは、どういった生活環境を求めてそこに住むのか、ケースバイケースということになります。

家賃は手取り収入の30%程度に抑えるのが良いといいますが、学生で仕送りをしてもらっている場合、バイト代とあわせても15万円あれば良い方でしょう。
15万円の30%というと、5万円です。
東京のワンルームマンションの家賃相場は、エリアによってかなり大きな隔たりがありますが、大雑把に言って、都心から25km程度離れなければ、5万円で物件を見つけることは困難です。
残りの10万円で食費や光熱費、通信費を払って日用品などを購入して…と考えると、5万円でさえ、それなりに厳しいものが見えてきます。
学生であればキャンパスの近くにある学生向けのコーポなどを探すこともできますが、勤めている場合、選べるエリアは考え方1つで変わってくるので、十分に検討した方が良いでしょう。

ワンルーム、1K、1DK…どこが違う?

ワンルームタイプ

ワンルームタイプの間取りは、玄関を入ってすぐに小さなキッチンと洗濯機置場があり、反対側にユニットバスが配置されていて、キッチンを抜けるとすぐにリビングとなっています。
ちなみに、冷蔵庫をキッチンに置くスペースは無いので、リビングに置くことになります。
専有面積は狭い物件は15㎡を切るものから、広くても25㎡程度までのものが一般的で、収納スペースはほとんどありません。
人1人が最低限暮らせるスペースとも言えますが、ものを置かないミニマリストなら苦痛ではないかもしれません。
また、何にでもすぐに手が届くので、暮らしやすいという面もあります。

1K

1Kは、1部屋プラス独立したキッチンがある間取りを指します。
玄関を入ってすぐに小さなキッチンがあり、反対側にユニットバスがあるレイアウトまではワンルームと変わりませんが、キッチンとリビングがそれぞれドアなどで隔てられています。
狭いながらもキッチンに冷蔵庫置き場があるのが、ワンルームとは異なるところです。
収納スペースがほとんどないのもワンルームと変わりませんが、キッチンが独立しているので料理の匂いが部屋中に充満してしまわないこと、玄関を開けてもリビングまで見えてしまうことがないなど、プライバシーが守られるといったメリットがあります。
専有面積は大体、20㎡程度からとなっています。

1DK

1部屋プラス独立した4.5畳から8畳程度のダイニングキッチンがあるのが、1DKです。
ダイニングキッチンが8畳よりも広ければ1LDKと呼ばれます。
1DKならキッチンも本格的なものが設置されていて、高級な物件であればシステムキッチンだということも。
また、ユニットバスではなく、トイレと浴室が別れているなど、各設備がグレードアップします。
反面、当然家賃や光熱費は高くなりますが、家ではしっかり休みたい、家での生活を楽しみたいという場合にはおすすめです。

人付き合いが多く、宅飲みなどを楽しみたいという人には広めの物件もおすすめですが、部屋にはただ眠りに帰るだけという場合には、ワンルームでもこと足りるでしょう。そういった場合には、家賃に回す費用を他の趣味や外食費などに充てれば、自分なりの生活が充実してくるのではないでしょうか。

同じ予算でもエリアによって広さが変わる

エリアで家を探す時気をつけること

探すポイント

渋谷や六本木など、誰でも知っているような東京のエリアがあります。
そういった憧れの場所に住みたいと夢を描いている人も居るかもしれませんが、まず現実を考えましょう。
東京の物件は、エリアで家賃が異なるのもそうなのですが、どこの自治体に属しているので相場が変わってきます。
わかりやすい例をあげるなら、住みたい街の上位ランカーである吉祥寺エリアは「吉祥寺」で検索すると、住所としての吉祥寺がある武蔵野市と南側の三鷹市、北側の練馬区、東側の杉並区が住所の物件も、吉祥寺を最寄り駅として表示されます。

この場合、武蔵野市が住所のものよりも、練馬区や杉並区、三鷹市が住所になっているエリアの物件の方が、同じ広さでも安い価格で借りられることになるのです。
駅の相場ももちろんありますが、その区や市の相場を知っておいた方が、探したり比較したりがスムーズに運ぶことになるでしょう。

そして東京でおすすめしたい一人暮らしの物件は、ズバリ東京の北から北東側に広がる荒川を越えたエリア、足立、葛飾、江戸川の3区にあります。
この3区内ではワンルーム、1K、1DKいずれの場合も、23区の中では家賃相場が低くなっています。
3つの区の特徴は、いずれも下町と呼ばれるエリアであること。
都心からは約10kmから12km圏内でありながら、特に江戸川区は公園などの整備や子育てなどにも力を入れている自治体です。
この周辺は再開発で住みやすくなった部分と、古くからの商店街や町並みも残っていて、二面性やギャップを楽しめるエリアでもあります。
また、区域が広い世田谷区も、場所によっては駅からの距離があるため、相場より安めの家賃設定がされていることもあるようです。
安いと一言でいいますが、実態はどのようなものなのか。

一例をあげると、港区で8万円で借りられる物件は、17.5㎡とワンルームとしても狭めのものになりますが、足立区なら同じ8万円で、24.3㎡の物件が借りられる可能性があるのです。
港区では同じ金額で借りられる物件の専有面積が、足立区の3分の2になってしまうというのは、どこに住むのかを決める時、かなり大きなファクターとなるのではないでしょうか。

東京の賃貸物件で一人暮らし向けのものを探す時、何を基準に選ぶのかきちんと決めておかないと、情報量が多いことから、あれも良い、これも良いと、目移りしがちになります。
はじめて東京に住む場合なら、都会への憧れなどもあって、様々なイメージが浮かぶことでしょう。
確かに、もうちょっと広ければ、もうちょっと外観が綺麗なら、もうちょっと…と、物件を見れば見るほど誘惑が多くなるかもしれません。
だからこそ、自分は何を大切にして生活していくのか、これは譲れないというポイントを決めておくことが重要になるのです。

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