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東京でも家賃相場が安いエリアがあるんです!

東京でも家賃相場が安いエリアがあるんです!

2021.4.15

東京で一人暮らしをはじめようという時やるべきことは、まずは部屋探しからですよね。
他の生活コストも安くはない東京ですから、固定費である家賃はできるだけ抑えたいもの。
でも、憧れの東京アドレスで、しかも家賃相場が安いエリアなんてあるのでしょうか。
もちろんいくつかの条件はありますが、そういったエリアもみつかるのが東京という大都市なのです。
今回は、東京都内で家賃相場が安いエリアについてご紹介していきましょう。

東京で一人暮らし向け物件の家賃が安いエリアは?

東京にも安く住めるエリアがある

東西に長い形をした東京は、都域の東側を占める23の特別区と、島嶼部を除くと30の市町村からなっています。

関東平野に位置しており、東側は東京湾に面し、隅田川や荒川などの河口部に沖積した平野が広がっています。
区部の西側に移動すれば武蔵野台地に至り、西に進めば進むほど多摩丘陵、そして関東山地に踏み入れる地形です。
特別区の23区以外の市町村域は、東京都下や多摩地域などと呼ばれることもあります。
東京の場合は単純に都心部から離れれば家賃が安くなるというわけでは無く、多摩エリアでも23区よりも人気があって、家賃相場が高い市町村があります。

東京23区内のワンルーム/1K/1DKのマンション・アパートの家賃相場で、安いランキング5位まで

  • ①葛飾区:6.85万円
  • ②足立区:6.89万円
  • ③江戸川区:6.90万円
  • ④練馬区:7.09万円
  • ⑤板橋区:7.91万円>
    (2021年3月時点での参考値)

3位までは古くから人々が住み、下町として知られる地域です。
人が長く暮らしている街だということで、木造のアパートや、やや築年数が経っている物件が多いことが要因になっているのかもしれません。
練馬区や板橋区は元々畑などが多く、宅地として開発できる土地が多かったこともあり、規模の大きなマンションなどの建設が盛んなエリアです。

東京都下のワンルーム/1K/1DKのマンション・アパートの家賃相場で、安いランキング5位まで

  • ①羽村町:4.06万円
  • ②あきる野市:4.37万円
  • ③福生市:4.79万円
  • ④八王子市:4.95万円
  • ⑤青梅市:4.97万円
    (2021年3月時点での参考値)

羽村市と福生市、青梅市は比較的埼玉県に近いエリア、あきる野市は奥多摩と呼ばれる、多摩丘陵から関東山地への入り口に位置しています。
市域の広い八王子市は多摩エリアの南西部に在り、広いキャンパスを求めてここに移転した大学も多く、全国でも有数の大学都市でもあります。
比較的平坦なエリアから丘陵や山地までの地形がみられ、ミシュランガイドで三つ星を獲得した高尾山は、ここ八王子市に含まれます。
都内での安いエリアと比べても2万円から3万円程度の開きがありますから、年間で考えると相当な金額に。
都下の家賃相場が安いエリアは、単純に都心部から離れた場所となっているようですね。

東京23区内の家賃が安くて人気の駅は?

勤務先が八王子などのエリアだという場合を除けば、大抵の場合は23区内に勤務先などが在ることが多いかと思います。
ならば、住むなら23区内で家賃が安く、しかも人気がある駅が理想的ではないでしょうか。
そこで、23区内の家賃が安いエリア内に在る、人気の駅を以下にあげてみました。

  • ●JR常磐線各駅停車 亀有駅(葛飾区) 5万4千円~6万6千円
  • ●JR常磐線各駅停車・総武本線 金町駅(葛飾区)5万3千円~6万5千円
  • ●JR常磐線快速・東京メトロ千代田線・東武鉄道・つくばエクスプレス 北千住駅(足立区)5万5千円~8万9千円
  • ●東京メトロ東西線 西葛西駅(江戸川区)5万9千円~8万6千円
  • ●西武池袋線 石神井公園駅(練馬区)5万8千円~7万3千円
    (ワンルーム/1K/1DKの家賃 2021年3月時点での参考値)

上記の駅は、いわゆる都心からは少し離れています。
家賃相場が低い理由は、木造アパートが多いことや物件の設備が古いことなども考えられますが、駅周辺は再開発で整備され、日常生活を送るのに大変便利になっていたりと、暮らしやすさは格別です。
都心から離れているとはいえ、交通手段は複数路線の利用が可能なことが多く、大抵の場合は主要駅までの移動にさして時間がかかることもないので、不便はありません。

安かろう悪かろう物件にハマる前に!見るべきポイントはここ!

東京で物件を借りようとした時、家賃相場が安いエリアや物件ばかりにスポットを当てて選んでしまうと、予想外の結果になる可能性があります。
例えば、物件の周辺の治安が悪い、設備が古かったり欠陥がある、事故物件(告知事項あり物件)である、近隣住民に問題があることなどがあげられます。

設備が古いことなどは、実際に内見に行った時に注意深く見てみると良いでしょう。
元々付いているエアコンや照明などは、実際にきちんと働くかの確認をしてみれば、後々のトラブルも回避できます。
昼間と夜とでは、周辺の雰囲気が変わる可能性もあります。
もしそこに住もうという時には、実際夜間に訪問してみるのも1つの手段です。
もしかしたら昼には留守であった近隣の住民が帰宅していて、そこになんらかの問題が潜んでいるかもしれません。
もし共有部分にゴミが落ちていたり、ゴミ集積所が汚れていたり、分別が不十分なゴミが放置されているような場合、住む人の生活態度などが伺われることでしょう。
家賃だけでなく、管理費や共益費のことも念頭に置いておきましょう。
共益費などを含めて計算すると、自分で設定したトータル金額をはるかに越えてしまった、というようなことにもなりかねません。

また、周辺の物件や相場と比べてあまりにも家賃が安い場合、いわゆる事故物件であることも考えられます。
中には全く気にしないという人も居ますが、告知あり物件の場合は借り主に必ず伝えなければならないので、気になる場合は事前に問い合わせてみると良いでしょう。

東京で家賃が安い物件を探すコツって?

駅からの所要時間を長めにみる

駅からの徒歩所要時間が10分以上かかる物件だと家賃の設定が元々低めになっていて、場合によっては1万円以上も差がみられることも。

築年数や設備へのこだわりを捨てる

安い物件はどんなもの?

築年数が古ければ、大抵の場合は新築のものよりは家賃設定が低くされているものです。
中にはリノベーションで綺麗になっているものもあり、新築と遜色が無いことも。
そうした物件も内見で不備がみつからなければ、住むのに問題はないでしょう。

また、浴室とトイレは別でなければという理由で、ユニットバスを嫌ったりしていると、
掘り出し物を逃してしまうことがあるかもしれません。
東京で暮らすのに家賃を抑えようという場合には、多少の妥協は必要です。

繁忙期を避ける

引っ越しには繁忙期があります。
一般的に新しい年度がはじまる時期で、入学や卒業、就職での移動があることなどから、
1月~3月がそれに該当します。
つまり、裏を返せばそれを外した時期でなら、閑散期であることが推察されます。
閑散期であれば、空室をはやく埋めてしまいたいという心理が賃貸物件のオーナーや不動産管理会社に働くので、家賃の値下げなどの、借りる側に有利な条件が追加される可能性が出てきます。

東京の家賃相場が安いエリアや物件の条件、いかがでしたでしょう。
一見しての印象がもし悪かったとしても、住めば変わってくることもあるでしょう。
住みたい街を探して実際に周辺を歩いてみれば、思わぬ発見があるかもしれませんよ。

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